病院案内
病院概要

院長挨拶
地域に密着した質の高い医療をご提供します―。
当院は昭和5年に初代院長 中村亀市によって開設され、別府では大型個人病院として、いちはやく救急医療に取り組み、昭和39年には、厚生省令による救急告示病院に指定されました。また、昭和46年からは大分県警察より警察医を任嘱され、犯罪捜査に医学的な立場から協力してまいりました。
昭和55年から別府市では、第二次救急医療体制としての病院群輸番制が敷かれましたが、当院は常に救急医療に積極的に取り組み、救急患者の受け入れに万全を期すると共に、他の医療機関との連携を図りながら救急医療活動を行ってまいりました。
現在は、別府市内で最も高齢化率の高い南部地域に位置する、病床数153床(一般病床81床、地域包括ケア病床25床、医療型療養病床47床)、内科・外科・整形外科・泌尿器科など15診療科を有する二次救急医療施設として、地域の皆様に安心かつ良質な医療サービスを提供できる、地域でも最も信頼される民間病院を目指したいと考えております。
また、地域密着の医療機関として地元の皆様の生活を支えるサービスの提供として「訪問看護」や「訪問リハビリ」も行うなど、成人病・老人医療に対しても積極的に取り組んでおります。併せて、医療機器や設備の充実を常に図っており、平成26年2月には電子カルテシステムを導入し、更なる患者様サービスの向上にも努めて参ります。
当院は、地域の急性期医療を担う病院として「安全で信頼される医療を行い、皆様の健康な生活に貢献します」という病院理念を掲げております。今後とも、この理念に基づき、地域の皆様方に“安心・信頼”してご利用頂けますよう、また“安全”を常に心がけて努力して参ります。
今後とも皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
昭和55年から別府市では、第二次救急医療体制としての病院群輸番制が敷かれましたが、当院は常に救急医療に積極的に取り組み、救急患者の受け入れに万全を期すると共に、他の医療機関との連携を図りながら救急医療活動を行ってまいりました。
現在は、別府市内で最も高齢化率の高い南部地域に位置する、病床数153床(一般病床81床、地域包括ケア病床25床、医療型療養病床47床)、内科・外科・整形外科・泌尿器科など15診療科を有する二次救急医療施設として、地域の皆様に安心かつ良質な医療サービスを提供できる、地域でも最も信頼される民間病院を目指したいと考えております。
また、地域密着の医療機関として地元の皆様の生活を支えるサービスの提供として「訪問看護」や「訪問リハビリ」も行うなど、成人病・老人医療に対しても積極的に取り組んでおります。併せて、医療機器や設備の充実を常に図っており、平成26年2月には電子カルテシステムを導入し、更なる患者様サービスの向上にも努めて参ります。
当院は、地域の急性期医療を担う病院として「安全で信頼される医療を行い、皆様の健康な生活に貢献します」という病院理念を掲げております。今後とも、この理念に基づき、地域の皆様方に“安心・信頼”してご利用頂けますよう、また“安全”を常に心がけて努力して参ります。
今後とも皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
概要
設立
| 昭和5年
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住所
| 〒874-0937 大分県別府市秋葉町8番24号 地図を見る>
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従業員数
| 男62名、女195名(平成31年4月現在)
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理事長兼院長
| 中村 英助
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副院長
| 酒本 貞昭
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診療科目
| 整形外科・泌尿器科・外科・消化器外科・肛門外科・内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・糖尿病内科・血液内科・形成外科・皮膚科・リハビリテーション科・麻酔科(立麻敏郎)
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病床数
| 153床(一般病床 81床 / 地域包括ケア病棟 25床 / 医療型療養病床 47床)
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指定
| 救急・労災・更生医療
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医療設備
| レントゲン室・CTスキャナー室・高気圧酸素治療室・MRI室・体外衝撃波結石破砕装置・人工透析室・ハーバード浴室・温泉浴室・内視鏡
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受付時間
| 月~金 8:00~11:30/13:00~17:00
土 8:00~11:30 |
診療時間
| 月~金 9:00~12:30/13:30~17:30
土 9:00~12:30 |
休診日
| 日曜・祝祭日 ※急患の場合は随時受け付けます。
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病院理念
恵愛・信頼・貢献
恵愛の精神を持って患者様に接し、その意思を尊重し安全で信頼される医療を行い、
皆様の健康な生活に貢献します。
皆様の健康な生活に貢献します。
基本方針
① 周辺の医療機関などと連携し、地域に貢献し、信頼される中核病院として活動します。
② 皆様の権利を尊重し、安心かつ思いやりのある良質な医療を提供します。
③ 皆様のプライバシーを守ることに最大限努力し、その上で診療にかかわる情報開示、インフォームド・コンセントの実施等を行います。
④ 医療安全を重視し、危機管理について迅速で徹底した対策を実行します。
⑤ 職員が皆様に誠意をもって接することのできる職場作りに努めます。
患者憲章
中村病院は「患者様を恵愛し、意(こころ)を理解することこそ医療である」 という病院理念に則り、医療の中心は患者様のためにあることを深く認識し、 世界医師会が提唱する「リスボン宣言」に基づき患者様の権利権章を宣言いたします。
患者様の権利
1.患者様の権利擁護とプライバシーの保護を受ける権利
患者様は個人として常にその人格を尊重され、権利擁護と、 その情報を第三者に開示されない権利があります。
患者様は個人として常にその人格を尊重され、権利擁護と、 その情報を第三者に開示されない権利があります。
2.患者様には良質な医療を平等に受ける権利があります
社会的身分、人種、国籍、信条、宗教等を問わず、 良質な医療を平等に受ける権利があります。
社会的身分、人種、国籍、信条、宗教等を問わず、 良質な医療を平等に受ける権利があります。
3.患者様の知る権利
病気、検査、治療、予後等について理解しやすい言葉などで納得できるまで十分な説明を受ける権利があります。 また説明を受けた後に、他の医師の意見(セカンドオピニオン)を聞きたいという希望は尊重されます。
病気、検査、治療、予後等について理解しやすい言葉などで納得できるまで十分な説明を受ける権利があります。 また説明を受けた後に、他の医師の意見(セカンドオピニオン)を聞きたいという希望は尊重されます。
4.患者様の自己決定権
患者様は治療を受ける際は、十分な説明を受けた上で、 それを受けるかどうかを自分で決定する権利があります。 また否定した場合でも不利益をこうむることなく医療を続けられます。
患者様は治療を受ける際は、十分な説明を受けた上で、 それを受けるかどうかを自分で決定する権利があります。 また否定した場合でも不利益をこうむることなく医療を続けられます。
患者様の責務
中村病院は病院理念及び患者憲章に則り患者様、病院 、医療スタッフが三位一体となり患者様をパートナーと認識し医療に専念致します。
①患者様は良質な医療を実現するため、医療提供者に対して、 自分の健康に関する情報を正確に伝える責務があります。
②患者様は納得した医療を受けるために、 十分理解するまで質問する義務があります。
③患者様は、他の患者様の治療や医療スタッフの義務に支障をきたさないようにする責務があります。
④患者様は、受けられた医療に対してその対価を速やかに支払う責務があります。
沿革

昭和 2年 5月
| 浜脇に医院設立
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昭和 5年 6月
| 秋葉町に中村病院(初代 中村 亀市)を発足
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昭和29年10月
| 社団医療法人恵愛会設立
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昭和50年 2月
| 中村 信博 理事長就任
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昭和55年 4月
| 二次救急病院となる
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昭和63年 9月
| 救急医療功労者厚生大臣表彰授与
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昭和63年10月
| 高齢者雇用知事表彰授与
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平成 5年 4月
| 更正医療指定病院となる(透析開始)
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平成 5年 7月
| 高気圧酸素治療許可
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平成 8年12月
| 体外衝撃波腎・尿管結石破砕装置導入
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平成13年 4月
| 治験(創薬・育薬センター)設立
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平成13年 8月
| パワーリハビリを導入
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平成16年 9月
| 医療福祉相談室(現:地域連携室)を開設
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平成20年12月
| オーダリングシステム導入
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平成24年 7月
| 中村 英助 理事長就任
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平成26年 2月
| 電子カルテシステム導入
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平成26年 7月
| 地域包括ケア病床届出(20床)
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平成29年 8月
| 地域包括ケア病床届出(25床)
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