形成外科の特徴
⚫︎見た目の症状にも対応
形成外科では、けがや火傷のあとの傷あと、眼瞼下垂（まぶたが下がる症状）など、見た目に関するお悩みにも幅広く対応しています。気になる症状があれば、まずはお気軽にご相談ください。
⚫︎皮膚や爪のトラブルに対応
皮膚腫瘍（良性・悪性）、ほくろ、粉瘤、巻き爪など、皮膚や爪のトラブルにも対応しています。症状に応じて受診当日の手術にも対応
⚫︎見た目と機能を整える科
形成外科は、見た目と機能のバランスを重視しながら治療を行う診療科です。他科と連携した手術や、外傷後のキズ・治りにくい傷なども、専門的な視点で診療します。
主な対応疾患
以下の疾患など幅広く対応しています。
各種紹介・ご相談も随時受け付けております。
各種紹介・ご相談も随時受け付けております。
⚫︎外傷・熱傷
- 切創・擦過傷・挫創などの皮膚表層の外傷（治癒不良や瘢痕形成を含む）
- 熱傷（軽度～中等度）および瘢痕拘縮の評価・治療
- 傷後の瘢痕修正・ケロイド/肥厚性瘢痕対応
⚫︎皮膚・皮下腫瘍
- 良性皮膚腫瘍（粉瘤・脂肪腫・色素性母斑など）の診断・摘出
- 悪性腫瘍の除外目的／初期対応（切除・生検対応可）
- 美容的・機能的な観点からの病変の手術適応評価
⚫︎先天・後天的な体表の変形／機能障害
- 眼瞼下垂症（視機能障害を伴うもの含む）
- 耳介・鼻・唇などの体表変形に対する修正術の適応評価
⚫︎爪疾患
- 陥入爪（巻き爪）・変形爪の手術的対応
- 爪周囲炎などに対するデブリードマン/部分抜爪
こんな症状の方はご相談ください
けがのあとのキズがなかなか治らない
けがのあとのキズがなかなか治らない
目立つキズあとが気になる
「できもの」や「ほくろ」が気になる
やけど跡の皮膚がつっぱる・赤みが続く
まぶたが下がって見えづらい
巻き爪や変形した爪で歩くのがつらい
キズが治っても、ひきつる感じがある
「できもの」や「ほくろ」が気になる
やけど跡の皮膚がつっぱる・赤みが続く
まぶたが下がって見えづらい
巻き爪や変形した爪で歩くのがつらい
キズが治っても、ひきつる感じがある
医師紹介
野中 侑紀 Yuuki Nonaka
秋篠 宏介 Kousuke Akishino