創薬・育薬センターについて
創薬・育薬センターは、病気の治療や予防のために「新しい薬＝新薬」を開発するための治験を行っている専門部署です。2001年の開設以来、治験を通じて、より良い薬を一日も早く患者さんにお届けできるよう、日々努めています。
専用の外来スペースと、治験の専門スタッフ（CRC＝治験コーディネーター）が常駐し、患者さんが安心して治験にご参加いただける体制を整えています。
現在募集中の治験
中村病院では現在以下の治験を受け付けています。
 | 間質性膀胱炎 (2025-04-08 ・ 793KB) |
対象患者：間質性膀胱炎
対象年齢：１８歳以上
対象者：間質性膀胱炎ハンナ型と診断された方
対象者：間質性膀胱炎ハンナ型と診断された方
当センターの特徴
⚫︎国際的な治験基準（GCP）に準拠した運営
⚫︎一般外来と分離した専用の治験外来
⚫︎治験に関するサポートを専門に行う治験コーディネーター（CRC）が常駐
⚫︎実績ある治験例（例：リリカ、ウリトス、アボルブ、シムビコート、タケキャブ）
センター長より
中村 英助 Eisuke Nakamura
新しい薬の開発は日々進歩していますが、いまだ十分な治療が届いていない病気もあります。そのため、当センターでは「治験」という形で、皆様のご協力のもと新薬の誕生に取り組んでいます。
2001年に開設された当センターは、国際基準に対応した専用外来と、専門スタッフである治験コーディネーターを配置し、安心して参加いただける環境を整えています。
「信頼」「共感」「安心」を大切に、皆様の健康に貢献できるよう、スタッフ一同今後も努めてまいります。
スタッフ構成
センター長（理事長） | 1名 |
センター長補佐（顧問） | 1名 |
治験コーディネーター（CRC） | 2名 |
文書管理（CRC兼務） | 1名 |
アクセス
創薬・育薬センターは5階 にございます。
病院正面玄関より
→ 1階ロビー右手のエレベーター
→ 5階
→ 案内看板
→ 左手へお進みください。
